気温 16/27℃ 水温25℃
晴れた日だったのですが、台風崩れの低気圧で体感温度はちょっと低く感じました。
夏場の高温時と比べれば、当然ながら過ごしやすいわけですが・・・。
前回の投稿時に、オロチメダカが一匹★になったことを書きました。
オロチメダカの水槽には成魚が2匹になり、後は今年生まれの幼魚たちが泳いでいます。
幼魚たちは元気ですが、★になった成魚と同時期生まれのオロチメダカは、底の方でジッとしていることが多いですから、とても心配ですが寿命と考えればしかたがないのかも・・・(涙)。
先日からブログ更新がうまくいかない旨を書きました。
「この接続ではプライバシーが保護されません」と表示され、安全が保証されないサイトになっているわけです。
最悪状態なサイト状態ですね。
直すのに、とても苦労しました。
この3日間は、パソコンの前で右往左往状態でしたが、原因がわかり復旧することができたので、疲れましたが原因がわかればすぐに直ったのには拍子抜けです。
ほとんどの方はブログやホームページの設定で、「無料独自SSL」を適応されていると思います。
この「無料独自SSL」 は、サーバーではほとんどが自動更新になっているが一般的です。
ところが、プロバイダーの中には自動更新と謳っているにもかかわらず、更新されない状況に陥ることがあるようですね。
今回は、こうした更新されないことによるトラブルでした。
長い間ブログを続けてきているのですが、こうした状況になるのは初めてです。
そのうち、いくつかのブログやホームページが同様の状態になり、パニックに陥りました。
原因がわからないので、てっきりレンタルサーバーが原因だろうと考え、他のサーバーに申し込みをしてしまいました。
その後原因がわかったので、ちょっと無駄なことをしたなと感じましたが、これを機会に乗り換えを検討しているところです。
しばらくは、二股をかけることにしようとも考えています。
こうした状況になった原因は、先に述べた「無料独自SSL」が自動更新されなかったからです。
普通は自動なので、初めに設定しておけばいいことなのです。
万が一、自動で更新されない場合は、案内(時期や方法)がメール等であるのが普通でしょう。
メールでの案内を見落としているのかも知れないと、以前のメールを探してみたのですが見つけられませんでした。
たしか以前に「切れますよ」と案内があったような・・・見落としであれば私のミスですが。
しかし、そのときは何のことかもわからずにいたので、スルーしていたのかも(もっと丁寧に教えてほしい:他の方のブログでも、不親切だと述べられていたので、同感と思いました)。
なんだか苦労話ばかりが先に立ってしまいましたが・・・。
直し方はチョー簡単(苦労した数日と、他のサーバーとも契約したのにと考えると:怒)でした。
各サイトの設定画面で、独自SSLを変更すればよいのです。
・httpsに打ち消し線の入ったドメインを選択します。
・ドメイン情報から、自動更新設定が「ON」になっているところを、一端「OFF」にします。
・しばらくすると「OFF」に切り替わります。
・「OFF」になったところで再度「ON」にしますが、ここでは数時間の時間を要する場合もあります。
・「ON」に切り替われば、これで復旧です。
ねッ、簡単でしょ(多少時間がかかるので、夜間等の暇なときに)。
わかってみると、簡単過ぎることに腹が立って、特に無駄な数日を苦労したことを(自分の無知にも)。
レンタルサーバーの乗り換えを真剣に考えながら、ブログを更新しています(笑)
文字ばかりのブログで、読みにくくて申し訳ありません。
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