気温 23/32℃ 水温 26℃
今日は例年の暑さが戻った感じでしたが、メダカ水槽の水温はあまり上昇していませんでした。
陽射しもあったのですが、朝の水温が低かったからでしょうか。
友人にメダカを譲ってあげるということになり、その準備をしました。
友人はアレルギーがあり犬・猫はもちろんだめなのですが、小動物も苦手ということです。
そうしたことから、本人はメダカは大丈夫ということで渡すことに決めたのです(そういえば、釣りは好きだということですから、魚は大丈夫なのですね)。
友人宅には、メダカを飼育するための環境は全くないので、水槽からの準備になります。
そこで準備するものは、すべてこちらで行うのですが・・・(メダカ飼育の仲間が増えるのはとてもうれしいですから、苦労と感じていません)。
初めてメダカ飼育を行うということですから、30×30㎝の大きさのガラス水槽にしようと思っているのですが、小さな水槽もあります
底砂は入れようかどうか悩んでいるのですが、私の環境と同様に硬質赤玉土にしようと考えてました(安くて使いやすいので)。
底砂がない方が管理しやすいかもと感じたのですが、やはりメダカ飼育にする際にはあった方がよいかなと思った次第です。
飼育水は当然数日溜め置きしたもので、そのまま水槽に飼育水とメダカを投入したまま渡すつもりです。
エアレーションは、以前使用していた容量の小さなものが余っていたので、それを利用したらと思っています。
数年しか飼育経験のない私ですが、結構いろいろなものが余分にあるので、こうした場合には好都合です。
逆に、無駄な買い物をしていたのだなと、準備しながら反省しきりです。
渡そうと考えているメダカは、紅帝風雅メダカと幹之メダカ等の9匹です。


来週早々に持ち運ぶ予定ですが、それまでの数日は私のところで環境に慣れてくれればと考えています。
車で30分くらいの距離ですから、水槽にメダカを入れたまま運ぼうと思っています。
小さなガラス水槽(18×18㎝)で運び、友人宅で30㎝水槽に移し替えた方が安全でしょう。
当然、水槽(30×30㎝)に足し水をするための飼育水も準備をして・・・。
ということを行っていると、メダカの販売を行っている方々の苦労が考えられます。
好きじゃないと、絶対できない作業ですよね。
今回限りのメダカ輸送(しかも近隣)ですが、販売をメインに行っている方の苦労は計り知れないものがあると思います。
近くのアクアショップ店員さんの手際も素晴らしいですが、「好きこそものの上手なれ」とは言っても・・・。
県外からの、販売業者さんには頭が下がります。
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