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先日から姫スイレンが開花し、とても喜んでいます。
しかし、一輪の花の開花日数は長くないんですね。
萎れて溶け気味になっているのを見て、果たしてどれくらい咲いているのかなと思い調べてみました。
我が家の姫スイレンは3日ほどでしたので、こんなに短いの?と思ったわけです。
調べてみた結果、3~5日ほどでしぼんでしまうそうです。
そのままで放置しておくと、溶けた感じになっていますから茎の下の方で摘み取らないと飼育水が傷んでしまいます。


知識のあまりない私にとっては、開花したスイレンはもっと長く咲いてくれるものと思っていたので、ちょっと残念でした。
要は、枯れても次のものが咲いてをくり返し、秋口まで水槽を彩るのですね。
理解したことで、残念ですが咲き終わった花は摘み取りました(摘み取ったのは上図の右写真のものです)。
先日から、開花しているスイレンを撮影してみました。
同じスイレンの、角度を変えて撮影しているものもあります。
昨年は鉢が小さかったこともあり、開花したのは2輪だけでした。
それに比べ、今年は大きな鉢に植え換え肥料を追加したこともあり、よく花を付けています。






香スイレン(熱帯性)の葉が伸びていたことは、先日投稿しました。
まだ、小さく1本だった茎がやっと2本になり、ゆっくりですが成長してきています。
もう少し大きく育ってきたら、大きな鉢に植え換えようと考えています。
偶然でしたが、温帯性と熱帯性のスイレンは植える鉢の形状が違った方が良いようですから、購入した鉢がこのことに合っていたようでよかったと思っています。
というのも、温帯性スイレンは横に広がるように根を張るので、直径の大きい鉢が良いとのことです。
逆に、熱帯性スイレンは根が縦方向に伸びるので、背の高い鉢が必要とのことでした。
そうしたことも知らず、偶然に購入した鉢がそうした形状のものだったことは幸いしました。
* 昨晩の投稿のつもりが途中で寝てしまい、今朝になってしまいました(反省しています)。
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