気温 17/22℃ 水温 17℃
この投稿は、昨日の作業状況を書いています。
夜の投稿はやはり辛いものがあるんです(なので内容は一日遅れです、すみません)。
前回、姫スイレンを植え換えてメダカ水槽に追加したときの投稿に、肥料について心配していることを述べています。
そういうわけで、あらたにメダカ水槽にも大丈夫という肥料を注文して、チャー○さんから届きました(届いたときの投稿はこちら)。
各、姫スイレンの鉢は、他の容器で2~3日待機してからメダカ水槽へ投入しました。
メダカの移動については、もう一品種(136Lに黄金黒燐ヒカリメダカ)いるので、それらを移動させてから全ての姫スイレンの移動になります。
とりあえず、5槽まで姫スイレンを投入しました。
あと1つのスイレン鉢があるのですが、スイレン用の土が品切れで入荷待ちです。
でも、もう一品種のメダカが移動できていないので、移動に合わせて準備するつもりですから問題無しです。
何とか5つのスイレン鉢に、肥料を投入し整備しました。
その5つのスイレン鉢を5槽のメダカ水槽に投入し、1日経った今日、メダカの状態を観察しましたが普通に泳いでいたので安心しました。
スイレン鉢を投入したことによって水槽内の変化が心配だったのですが、特に心配はなさそうですね。



話は前後しますが、水槽に投入する前には、あらためて土を補充しています。
と言うのも、このスイレン鉢だけなのですが荒木田土が多いので、「水生植物の土」を上からかぶせ、舞い上がらないようにしています(荒木田土は粒子が細かく、飼育水が濁ります)。
この土には、赤玉土・軽石・粒状黒土・麦飯石が含まれているんです。
Ph値はほぼ中性で、価格はやや高いですがベターです(舞い上がることはなくて、とても扱いやすいです)。
以上のような処置をしたりしながら、全部で5つの姫スイレンを植え、メダカ水槽に投入したことは前に述べました。
そのときの各水槽の画像です。





上図の左端にはメダカが入っていませんが、下の画像にはパイロットフィッシュを入れたものです。
元気で泳いでいるので、今後、投入予定の黄金黒燐ヒカリメダカにとって良い環境になることでしょう。


最後の一鉢は、楊貴妃メダカの水槽に入れる予定にしています。
特に、投入するための水槽を決めているわけではなく、楊貴妃メダカがとても元気なのでそう思っているわけです。
姫スイレンを投入していない水槽には、私の好きなドワーフフロッグビット(アマゾンフロッグビットは根が長いので、メダカが絡みやすいんです)を入れたいですね。
ただ、ドワーフフロッグビットは急激に増えるので、嬉しいやら大変やら・・・(笑)。
コメントを残す