3月から4月にかけて、姫スイレンを植え換えていました。
冬の間は、姫スイレン(温帯性)と香スイレン(熱帯性)を玄関内で無加温で保管していたんですが、案の定姫スイレンのみが越冬できました。
熱帯性香スイレンは、残念ながら加温しないと無理でしたね。
そろそろメダカ水槽の移動が終わりそう(6月初めまでは、かかりそうですが)なので、姫スイレンをメダカ水槽に投入しました。
メダカ水槽内に移動したのは2鉢だけですが、水槽のリセットを行ったものです。
スイレンの鉢にはアオミドロが付着していたので、鉢を大きめのものに交換する際には綺麗に排除しました。
アオミドロは見かけなくなったのですが、緑藻が鉢や土に少し付着しています。
当然ながら植え換えるときには緑藻も排除したつもりでしたが、しばらくメダカのいない水槽で管理していたけれど少し発生してしまいました。
アオミドロはメダカへの給餌が多いと飼育水が扶養化してしまうことから、メダカのいない別水槽では当然ですがいなくなっています。
緑藻も嫌なのですが、アオミドロのように水槽内を覆い尽くすようにならないので、ちょっと我慢できるかな?
と言うことで先にも書きましたが、とりあえず新水槽(先般、立ち上げた水槽)のみに投入したわけです。


春先には小さな葉しか見ることができなかった姫スイレンですが、現在は結構茂ってきています。
鉢を大きくしたことと、植え換え時に肥料をあらためて与えたことが、成長を促したのでしょう。
メダカ水槽に投入したわけですが、心配なことが一つあります。
というのは、姫スイレンに与えた肥料です。
メダカ水槽で使用しても大丈夫というお墨付きの肥料(ネットでの購入)を使用していましたが、私の地元ではそうした肥料は販売していません。
今までのものは使い切ったので、やむなく今回は一般(園芸店)のスイレン用の肥料を購入し使いました。
どちらも形状は同じなので、使用できるかもと安易に考えてのことです。
今日は、オロチメダかの水槽と、これから移動させるためのパイロットフィッシュが泳いでいる水槽です。
スイレン鉢を投入してすぐに様子がわかるわけではなく、肥料が溶け出すのはある程度時間がかかると思いますので、しばらく緊張が続くことになるでしょう。
こうしてブログを書いているうちに、ますます心配になってきました。
当然ですが、こうした不安は無い方が良いに決まっています。
明日にはメダカ水槽からスイレンを取り出し、ネット販売のメダカ水槽に使える肥料を購入しようと思います。
たぶん大丈夫だろうと安易に考えていたのですが、メダカを失うことを思うときっとショックが大きいですよね。
ネット検索してみたのですが、明快な答えを見つけることができませんでした。
早くと思い、上には明日実行することを書きましたが、今、暗がりの中メダカ水槽に投入していたスイレン鉢を取り除いてきました。
慌ててスイレンを水槽内に投入する必要がないので、ネット通販でメダカが大丈夫と言われる肥料を購入することにします。
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