2週間ほど前に、水槽のリセットをするために、水槽を立ち上げていました。
どうしても濁りの無くならない、オロチメダカ水槽のためです。
ニゴリ取りの薬剤を使用しましたが、一向に変化が無く濁ったままなんです(涙)。
そうなったときのことを考え、やむなくですがリセットを考えたんです。
何とか濁りがとれれば、しばらくこの水槽を利用したいと思っていたんですが・・・。
そうした状況から、先に書いたようにやむを得ずリセットを敢行しているわけです。
「敢行」と大袈裟に書いたのは、今の季節は春先ということもあり、リセットを行うには時期尚早ではないかと思ったわけです。
オロチメダかの水槽はアオミドロが繁殖し始めているので、何とかしたいと考えていたところですから、リセットを行うのは全く問題にしていません(先にも書きましたが、時期が早いかなと心配なんです)。
昨日まではよい天気で気温が20℃越えでしたが、今日は曇りときどき雨で最高気温も15℃ほどに下がりました。
オロチメダカを放流するための水槽立ち上げですが、現在はテストパイロットを投入しています。
まだ立ち上げてから2週間ほどしか経っていないので、もう少しパイロットフィッシュに頑張ってもらおうと考えています。



パイロットフィッシュは、MIXメダカ6匹が入っています。
今のところ元気よく、全く問題が無い感じで泳いでいるのはちょっと嬉しいですね。
きっと、苦しかったと思うのですが・・・。
実は、このMIXメダカの入っていた元の水槽も濁りが入り、薬剤を投入しても濁ったままなんです(2日前に、1/2程の飼育水を交換したのですが、やはり濁ったままなんです。これもショックですが・・・)。
濁りの有る無しにかかわらず、ほとんどの水槽はリセットするか半リセットと考えています。
多少の差はありますが、アオミドロの繁殖が暖かくなるに従い、強くなってきているのには頭が痛いですね。
そうしたこともあり、大変な時間と労力を要するのですが、頑張って実施したいと思います。
でも、こうして作業を施しても、アオミドロが繁殖してくることが想像できます。
イタチごっこではありませんが、むなしい気持ちもとても強いです。
話を戻しますが、12層中濁りのあるのは2槽のみです。
餌の与えすぎかなとも考えましたが、他の水槽(メダカの匹数に合わせて、給餌量を変えています)は綺麗な飼育水なので困っています。
昨日、他の一槽が、やや緑濁りが入ってきたような感じがしました。
この濁りが、「白濁り」ではなく「緑濁り」なので、もしかするとグリーンウォーター化???とも考えましたが、まさか・・・(だったら問題ないのですが。メダカは元気ですからそうなのかもと思ったり:甘いですね)。
屋外の水槽は上見しかできないのに、濁っているとメダカの様子がよくわかりません。
暖かくなると上層の方で泳いでいますが、水槽内の状況が把握できないのは困ったことです(涙)。
やはり、何とかしたいのは当然だと思うのですが・・・。
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