昨日は不安定な気候で、曇りがちで小雨もあり困った状態でしたが、それよりもひどかったのは強風です。
各水槽にはワイヤーネットを載せているのですが、多少の風では影響が無いんです。
でも、最近の強風では、このワイヤーネットが強風のため水槽から外れてしまう状況になるので、重しをかけて防いでいるわけです。
現在少し吹いてはいるのですが、夕べからの強いものではないのでワイヤーネットのみにしています。
気温は昨日に比べるとグッと上昇していて、昼過ぎ(13:00頃)には22℃に上昇しています(グッといっても、昨日も18℃はあったのですが・・・)。
もちろん水温の方も、23℃に達していますし、軒下の水槽も19.5℃でした。


以前の投稿で、軒下(隣家との狭い間)に設置してある水槽の、陽当たり時間を計測し掲載しました。
今回は、より正確にと思い再投稿したわけです。
もちろんこの投稿については、我が家だけの環境に関するものになりますが、こうした状況により陽当たりの変化を感じ取って頂ければと思っています。
太陽の動きは多くの人がご存じだと思いますが、少しでも参考になればと思い投稿しています。
(当然、飼育している方々それぞれの環境が違いますから、こうしたことを述べても関係ないかも知れませんが・・・。)
我が家のメダカ水槽の設置場所は、南側の玄関先と東側の軒下(隣の家とは、4~5mの間です)に分けて設置しています。
よく陽の当たる南側に多くの水槽を設置したいのですが、冬季に屋根雪の落雪が水槽直撃になると困るのです。
地球温暖化で、ここ何年もの間は降雪量も少なく問題なしだったのですが、今年はよく降りました(例年の気持ちでいると、大変なことになっていたでしょうね)。
玄関先の水槽は一部まだ陽が陰っている部分がありますが、この時間は十分に水温は上昇(11:30頃で22℃)しています。
そのときの時間帯ではありませんが、オロチメダかが元気に泳いでいます(近づいて撮影しても、潜ったりしなくなりました)。
軒下の水槽置き場ですが、全ての水槽に陽が射したのは11:45頃でした。
手前の家の影が斜めに映っていますから、まだ太陽は南の方にあります(3月末ですから、当然だと叱られそうです)。

このあとしばらく陽が射しているのですが、12:30には陰ってしまいました。
前回の投稿同様、とても短い陽射しの時間です(奥の水槽は、45分しか陽が射さないわけです:涙)。

このような状況ですから、真夏においては日除け対策はしていません(水温は、確認しています)。
夏には太陽が天頂になるので、アッという間に陽射しが無くなるわけですから(その頃は、玄関先水槽の陽射し対策が必要です)。
今日は、全てのメダカたちに給餌しました。
前にも書いていますが、食べ残しが見られる水槽があります。
そうした状況がわかっているので、かなり意識して少ない量にしているのですが・・・(もっと少なくするべきかも)。





上の動画は、陽が射し始めたばかりの給餌ですから、食いつきが悪いのかも知れません。
しばらくしてから状況を見てみると、ほとんど餌がなくなっているのですから問題無しでしょうね。
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