朝からグッと冷え込み、散歩時(6:00過ぎ)は気温がずいぶん低かったと思います。
最低気温の時間はわからないのですが、5℃となっていました。
さすがに、日の出前の散歩は寒かったですね。
全日陽射しはあったのですが、気温の上昇はあまりなくて寒い一日でした。
もちろんメダカ水槽の水温も写真のように、ほとんど上昇が見られません。
(6:30の水温)
(11:00の水温)
(15:00の水温)
陽は射しているのですが、ご覧のように水温の上昇はほとんどありません。
それでも、わずかですが給餌してみました。
給餌した時間は、全ての水槽に陽が射した11:00です。
残すだろうと、想像のもとに給餌したんです。
上の水温写真をご覧になるとよくわかりますが、15:00の玄関先水槽にも少し食べ残しがありますね。
陽射しがあったにも関わらず・・・。
軒下の水槽の中には、給餌するメダカもいるんですが、いつも食べ残すメダカがいます。
温かい水温の場合にも、エサが水面に浮いているので、食べないんだと思っていました。
今日は、給餌のときの量を記憶していたので、あとで確認したところ、与えた量が減っていました。
(上の写真が与えたときで、下が数時間経った様子です。)
いつもそうしたところに、目配りが出来ていなかったのですね。
改めて、少しは食べてくれていることを確認した次第です。
気温・水温の低い一日でしたが、給餌したことで様子がわかり嬉しかったですね。
以前にも書きましたが、11月から秋・冬用の浮遊性のエサにしたことで、様子がよくわかりました。
10月までは、ゆっくり沈降するエサだったので、食べてくれていると思っていたのですが・・・。
食べ残しが沈降していたのことによって、メダカがしっかり食べていると勘違いしていたようです。
今回の浮遊性のエサで、私のエサのやり方がよくわかりました。
ハッキリ言って、与えすぎです。
自分自身が、よく食べるからでしょうか(笑)。
ついついメダカにも、満足させてやりたいという気持ちが大きかったのかも知れません。
この浮遊性のエサによって、知らされたところです。
一番いいのは、給餌してから食べる様子を、しっかり見ることなのですが・・・。
近くに人影があると、なかなか給餌してくれないんです。
しっかり見届けなければいけないのに・・・って、なんだか言い分けのようですね。
夏のように水温の高いときであれば、近くにいても給餌に一生懸命なんです。
この時期は、人影とかに敏感なんでしょうね、きっと。
もうしばらくすると、エサを与えることも出来なくなると思います。
10℃を超えた水温だった(ほんの少しですが)こともあり、給餌したわけです。
今回は、一日中水温の上昇が少ない日の給餌について書いてきました。
明日からの天気予報も、今日と同じく晴れて変わらないような状況です(少し上昇するようですが)。
今日のような晴れた日は、3日間くらい続くようです。
でも、着実に気温・水温が下降し冬に近づく訳なので、給餌には今まで以上に気配りが必要だと感じています。
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