遅い梅雨が明けた途端、真夏日や猛暑日がやってきています。
その上、コロナ過で毎日のニュースに憂鬱な気持ちになりますね。
季節は移り変わって行くのですが、新型コロナはいつまで猛威をふるうんでしょうか。
暑い日が続く中、今までは水槽の日除け防止に、とりあえず蓋を半掛にしていました。
連日の高気温に、何とかしなくっちゃと考えていたのですが・・・。
自分の気持ちとしては、先日の投稿で陽射し対策はこれだと書いたばかりでした。
いろいろ検討しているうちに、うだるような暑さが続いていたのですが、妻が見かねてスダレを購入してきたんです。
タイミング的にはベストだったのですが、気持ち的にはイマイチでしたね。
でも、あれこれ悩んでいるよりも、早く日除けをしないと毎日が大変です(蓋を半がけする作業が、結構面倒)。
よくよく考えると、こうした日除け対策は7月から9月の3ヶ月間なんですよね。
大袈裟なものの設置より、この方が安くて取り外しに楽なのでいいのかも。
というわけで、妻に手伝ってもらいながら設置しました。
支柱は一枚分しか無かったので、とりあえず設置し残りは立てかけるようにして陽射しを遮りました。


(周辺がごちゃごちゃしているのは、とりあえずの設置でしたから:言い分けですけれど。)
妻が言うには、「この支柱が結構するのよ」って。
でも、私が考えたことよりずいぶん安いんだからね。
右側のスダレは、ピンとして気持ちよく張れていますね。
左の方は、支柱が不足していたことと、リセットする水槽が残っているので立てかけただけにしました。
このスダレの中にはリセットをしようと考えて、手を付けずにいる発泡スチロール水槽が3槽あります。
ですから、右のしっかり張った中にも、そうした水槽があります。
このままの状態で、陽射しが弱くなる9月末まで待とうかなという気持ちもあります。
話は変わりますが、この暑さからか産卵が盛んになってきました。
オロチメダカと幹之メダカの産卵床です。


今までより、多くの卵を産み付けています。
元々が少なかった品種だけに、とても嬉しいですね。
まだまだ少ないのですが、針子も生まれてきています。



とても見えにくいのですが、数匹が針子になっています。
飼育水もグリーンウォーター化しているので、管理も少し楽になるかなとも感じています。
以前から採卵していた容器ですが、針子が大きくなり稚魚の形態になってきました。
そろそろ、成魚メダカと一緒にしても大丈夫かなと思っています。
そうして、この小さな発泡スチロール容器は仕舞っておきます。
こうした小さな発泡スチロール容器が便利かな、と考えていましたが針子・稚魚の管理が大変ですからね
上の写真のような若干大きなプラスチック容器は、高温にさえ気をつけていれば管理がとても楽です。
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