ここ数日、雨降りでは無かったのですが、曇り空が続いていると同時に気温も若干低かったんです。
でも、今日は途中で陽が射し30℃を超えていたので、ビックリして蓋を半掛にしました。
そろそろ梅雨明けかもと、期待が膨らみます(例年は、もう夏なんですがね・・・)。
今朝7:30頃の水温は、24℃でした。


今年の春に生まれたメダカたちですが、針子から稚魚へと順調に成長しています。
しかし、一部の針子(稚魚)は★になっていました。
たぶん、投入していた容器が小さくて、発達に障害をきたしたものと思われます。
昨年利用していた容器を今日100均で購入してきたので、こちらの方に採取した卵を入れようと考えています。
★になった針子には、可哀想なことをしてしまいました。
とくに、10数匹いたオロチメダカの針子が最終的には3匹になってしまいました(ショックでしたね)。
親メダカからの被害はないだろうと考え、一般水槽にメダカたちを移動しました。
もちろん、しっかり水合わせを行い丁寧に放流しました。
ただ、オロチメダカの1匹はとても小さいので、普通の水槽に入れるのはとても心配です。


他の成魚たちに混じって餌を食べていけるのかとか、仲間はずれになったりするのではと心配が絶えませんね(笑)。
今日の稚魚移動は、先ほど述べたオロチメダカと幹之メダカ、それと烏城三色メダカたちです。
先ほどのオロチメダカのような小さいメダカはいないのですが、成魚たちに混じってしっかり育って欲しいと願っています。


幹之メダカは、小さな発泡水槽に卵を分けて投入していたので、それぞれ水合わせをして親の水槽に投入しました。
今日は近くの100均のお店で、先ほど紹介した容器を購入してきました。
前回同様の商品で、色とりどりのものを購入し気持ちだけでも楽しくと言った感じでしょうか。

100円という値段につられ、見境も無く6個の購入になりました。
不足して、買い足すよりはいいかなと・・・。
これからメダカたちは、もっとたくさん産卵すると思います。
この容器を利用した様子が、上の画像のとおりです。
たぶんグリーンウォーター化してくると思うのですが、それに対しては全く気にしていません。
その方が、なお元気に育ってくれるものと思っています。
秋口を過ぎると採卵を止め、孵化したメダカたちを屋外水槽の透きとおった飼育水の元で生活をさせるようにします。
遅くに採卵すると冬を乗り越えられず、今冬と同様に屋内での飼育をしなければならない羽目になりますからね。
玄関先を整頓したくて手ぐすねを引いている者が一人いる(笑)ので、今まで私の好きな様にしていたことを考えると仕方が無いかなと思っています。
今後のメダカ飼育作業としては、水槽の整理と採卵作業がメインですね。
梅雨が明けると暑い日々がやってくるので、体力が持つかどうか心配なのですが・・・。
水分をしっかり取りながら、休み休みの作業になることでしょう。
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