今日の7:00頃の水温(約20℃くらいですね)です。


5月下下旬頃から、水槽をプラスチックに交換しています。
先日(1週間くらい前)に、極龍メダカを迎え入れようと水槽を立ち上げていたのですが・・・。
今回は以前から話題にしていたのですが、烏城三色メダカの水槽がいろいろ試してみたのですが、緑の濁りがとれません。

いろいろ試したと書きましたが、飼育水を多めに入れ替えたり濁りとり剤を利用したりと手を尽くしてきました。
手を尽くしたつもりですけれど、「まだまだ」と言われるかも知れませんが・・・。
他にも1槽に濁りがあったのですが、今は透きとおって私の好きな(笑)ビオトープになっています(先に書いた手当てをしました)。

なので、この烏城三色メダカの入った水槽のみの濁りがとれないばかりか、日ごとに濃くなるんです。
とうとうあきらめて、リセットをすることに決めました。
その間(1ヶ月は普通ですが、産卵時期なのでやや短く)は、幹之メダカの水槽に間借りすることにします。
他のメダカとも考えたのですが、同色系統ではあとで分けて飼育するのに選別しにくいと考えたからです。
今は、幹之メダカの水槽に混泳させるための、水合わせを行っているところです。
賑やかな水槽になって、見た目がいいかもしれませんね。
ただ心配なのは、この2品種とも少ないのですが抱卵してくれるんです。

(今朝の幹之メダカの産卵です。)
なので、採卵すべきかどうか迷いましたが、混泳期間はしないことにしました。
もちろん、生まれてきたメダカの状態を見ればハッキリとする思うのですが、せっかくキチンと分けて飼育していることを考えるとこの期間は中止ですね。
品種によっては、交尾しないメダカもいるらいしいのですが・・・。
水槽内の匹数が多くなる心配もあったのですが、幸いにもこの2品種はそんなに多くはないんです。
幹之メダカが18匹で、烏城三色メダカが9匹です。
水槽の大きさ的には、問題は無いでしょう。
縄張り争いがあるかも・・・(爆)。
どちらのメダカも、現在活発に泳いでいますからたぶん問題は無いと考えています。
だけど暫くは、しっかり様子見はしないといけないと思っています(メダカの相性はあるのかな?縄張り争いとか:人とは違うでしょうね)。
烏城三色メダカを投入した直後ですが、たくさんいた幹之メダカが水草に隠れています。

もう、縄張り争い?
幹之メダカのに警戒心とかがあり、怖がりなんでしょうね、きっと。
他にも、空いている水槽があります。
以前に投稿していたこともある、130L以上の大きさのある水槽です。
テストパイロットを投入してから、かなりの期間が経っているのですが、どの品種を放流しようか迷っているのでそのままになっています。
高い買い物だったので、利用しなくっちゃと思っているのですが・・・。
それから、リセットしようとしていた水槽ですが、ちょっと時間が経ってしまったら稚魚が泳いでいました。
生まれてきたメダカは、しっかり面倒を見てあげたいと思っていますので、この水槽もそのままの状態です。
というわけで、先ほどから話している混英については避けることはできたのですが・・・。
130Lに9匹はあんまりにも寂しいかなと思い、混英にしたわけです。
これからも、空いている水槽が少しあるので、上手に利用したいと考えています。
今更ながらですが、130Lの水槽は無駄だったかなと感じています。
野菜用でない同じ質の小さな発泡スチロールもあったのですが、130Lを買ったときは頭の中では大きな水槽ということにコリ固まっていたので(反省)。
(野菜用は水が浸みるんです。)
80Lも、水漏れしない同様のものがあるんですよね。
リセットした水槽は、綺麗に洗い新しく底砂を敷きました。


飼育水を張って、これから数日水作りです。
もちろんパイロットフィッシュの投入も行い、万全の水槽にしたいと考えています。
水草もしばらく、別管理します。

コメントを残す